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言葉の天使

こんなにも穏やかで安らかな心の状態で暮らせるなるなんて
かつては想像も出来なかった。
過去においても自分の気持ちが穏やかであると思っていたことはあったが
今になって思えば、それは「激しい揺らぎのなかでの一時的な安定状態」だっただけで
今の自分の状態と比べようもない。
今の私の波動状態は言葉ではうまく説明出来ないなぁ。

穏やかで安らか。
さらさらと細やかで軽やかな粒子の中にいる。それは幸せの粒子と言ってもいい。
平安で安定していて、それでいてたゆたっている。
何事にもほとんど心がゆらがない。
でも感情が希薄なのではなく とても柔らかでおだやかな喜びと微笑みを
絶やさないでいられる状態。

はじめから空は深く青く、木々の緑が最初から輝いていたことに気づき
その美しさに涙が溢れそうな、内側から湧いてくる感動がある。
その感覚は決して激しいものではなく、その喜びがすべてに浸透して
広がってゆく感じ。
自分自身のフィールドが大きなまま、そのものが中心であると感じる。
そして世界は無限に高く広く深い。調和して美しく豊かであると。

それは現象が変わったのではなく、私が変わったから。
私の意識が、視点が、波動状態が変わったから。
私が変わると世界は変化し、
しかも一旦こうなると もはや以前の状態には戻りようがない。
知ってしまったものを知らない状態に完全に戻れないのと同じ。
今なら「不幸になりようがない」ということがよくわかる。

こんな日が来るなんて。
こんな状態が存在したなんて。

いや本当ははじめから知っていたし、その状態そのものだった。
それを見事に忘れていただけなのだけど。
そしてそれは特別なことではなく、誰でも本当はそうなのだ。

戻ろう。戻ろう。「わたし」のもとへ。
いや 本当はどこにも行ってはいなかった。
一度たりとて離れたことも、そうではなかったこともなかった。
思い出そう。思い出そう。最初から「ここ」にいたことを。
そう
認めるだけでいい。

認めるとはこういうこと。

言葉の天使_e0039323_0503713.jpg

私の誕生日のお祝いに菜穂ちゃんとMieちゃんがカナダから連れてきてくれた天使。

GUARDIAN OF VERSE・・・言葉(詩節 韻文)の天使。

"READ AS YOU TASTE FRUIT OR SAVOR WINE,
OR ENJOY FRIENDSHIP,LOVE OR LIFE"とある。
それは私へのメッセージ。
果実やワインを味わうように、そして友情や愛や人生を楽しむように
読み、語るということなのだろう。

彼女は本を朗読し、空を見つめる。
その手にある本に書いてあるのは・・・・・
「FAITH IS THE SUBSTANCE OF THINGS HOPED FOR,
THE EVIDENCE OF THINGS NOT SEEN」

菜穂ちゃん、Mieちゃん連れてきてくれてありがとう。
私のもとに来てくれてありがとう。


あ、それから今日ガーベラさんが入籍するんだって!
おめでとう!!!
by chandra-k | 2008-10-01 00:52
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