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光と愛

昨年末からずっとモヤモヤしつつも学びは進んでいる。
いろいろ探究しながら気付きはいくつもあった。
でも五次元に入るための気付きを1としたら
六次元に入るには10の気付きが必要らしいので
果たしてどのぐらい進んでいるのかはよくわからないけど。。。。

ちょっと抽象的だけど 私の成長記録なので書いておく。

最近やっとわかった大きな勘違いは 光と愛について。
闇は光の彩度を落としたもので 闇もまた光。それは確かにそう。
そしてその光の先にある究極の光こそが愛だと思っていたのだが
そうではなかった。
愛は光をこえた光。愛は究極の光であることは確かなのだけど
輝かしい光のその先、その延長にあるわけではなかった。
そうだったのか。。。。
延長上だとどうも中心からズレてしまうということもわかった。

私にとってのキーワードが光であったこと、
私が光をイメージしやすかったので そのイメージでここまで
探究が進んだが これから先はそれでは行けない。
ここから先はイメージでは行けない。
昨年の前世の浄化のハードな学びで「光そのもの」がやっとわかった私。
(詳しくは2006年4月6日の日記)
光が内側から放射状に全方向に発せられるとそこには闇が出来ないということを
実感出来たところまではよかったけれど
光が好きで、光を求めるあまり 無意識に五感のイメージを重視してしまい、
その光が強い輝きのものとなり、気付かぬうちに自分自身で
新たな小さな闇を作り出し 心の奥に押しやってしまっていたようだ。
本質は光一元ではなく愛一元なのだ。

光をこえた光が愛ということを わかったつもりで
実はわかっていなかった。
「光をこえた」ということがどういうことかわかっていなかった。

それとともに、私にとって五次元周波数の愛に関してはよくわかるのに
それ以上高い周波数の愛をちゃんと実感していなかったこともわかった。
自分でそこにちゃんとフォーカスしていなかったこともわかった。
自分が五次元だから五次元の愛はけっこうわかりやすい
ある意味力強くて キラキラ光輝いていて 熱いヴァイブレーションを感じていた。
でもそれ以上の周波数はあまりに波動が精妙でこまやかで優しくて
すべてに浸透していてあたりまえにそこにある。
あまりにも当然のようにそこにあるので意識していなかった。
というより自分がそれをちゃんと感じようとしていなかったのかもしれない。
口では何度も言っていてわかったつもりだったのに実感していなかった。
今まで自然を見て、そこに美しい輝きを感じていたけど 
それだって五次元周波数の美しさに感動していただけかもしれない。

私は「存在そのものの愛」をどれだけ実感していたのか。。。。
(2006年11月26日の日記に 『存在そのもの愛そのもの』と書いたときは
確かに感じていたのだけど 未熟なのでその波動状態は長くは続かなかった。
しかも 同じ『存在そのもの愛そのもの』と言っても意識の周波数によって
まったくレベルが違う)

先日11/28のセミナーで大津さんが皆に対して
皆が少しでも早く目覚め、少しでも成長し悟りに入れるように
一生懸命語っている姿を見ながら 大津さんの愛の波動を感じてみた。
ああ、今までここをちゃんと感じようとしていなかった。。。。
こんなにも近くでこんなにも愛に満ちていたのに
あまりにも周波数が精妙で あまりにもあらゆるものに溶け込んでいて
私はちゃんと感じていなかった。。。。。
大津さんの姿を見ながら涙が流れた。

周波数が高ければ高いほどそれはわかりにくい。
愛(神)はすべてになっているから。
愛(神)以外のものはないから。

これからはブレることなく
愛だけを認めて行こう。
by chandra-k | 2007-01-31 23:50 | 私について
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