いつも今の自分が好き

はっきり表現は覚えていないけれど 
小学生の頃「アンネの日記」を読み
「他の人と比べてどうというのじゃなく 私は空を見て、太陽や木々や鳥や、
外の風景を見て ああ、美しい、素敵って感じられるから幸せ」というニュアンスのことが
書いてあったことが一番印象に残って、その感覚は少女だった私の心に刻まれた。
ただ自分が存在して そしてそこにいることの幸せ。
周りの美しさを感じることが出来る幸せ。
どんな状況にあっても 今この瞬間から喜びを汲み取ることの出来る幸せ。。。。

私はいつも「今」の自分が好きだった。
昨日の自分より成長しているから。
三次元的に見て状況がハードであっても、
過去よりはそれを経験している自分の方が好きだった。
過去を思い出しても 戻りたいと思ったことは一度もなかった。

私は本当に過去のことをよく忘れてる。
とくに苦しかったことや痛みは ケロッと忘れる。
それは時間が経って記憶が薄れたとか 思い出したくないと消し去ったのではなく
今 この瞬間の積み重ねのなかで 過去の意味合いが変わっていくから
いつの間にか それは苦しさや痛さではなくなってしまう。

今の私になるために 沢山の経験が私を鍛え、深めてくれた。
ハードな学びやそこに関わった人 すべてがいとおしいものに変化した。
そしてそのときは気づかなかったかもしれないけど
つねにそこには変わらず輝く太陽や 美しい風景があったんだなって思う。

あらゆるものに感謝。
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by chandra-k | 2006-07-07 00:04 | 私について
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