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未来を信じる

昨日の記事に関連して、昔のことをあらためて振り返っていた。
本当に昔の私って怖いもの知らずだったなぁ。

大学在学中に色々な世界を知ったため、やりたいことがあまりに多くなってしまい、既成の職業のカテゴリーにあてはまらなくなってしまった。
そして、無い職業は自分で創ればいいとヒラメイた私はfreelancerという肩書で生きて行こうと、決めた!

推薦してやるから受けないかと放送局から誘われたり、放送制作の会社から「うちに就職しないか」と言っていただいたのに、
私は一人でやっていきたいと断ってしまった。

かつて子供の頃からあんなに憧れていた職業が目の前にあったのに、その時の私はもっと別なものを見ていた。

何の保証もない。リスクだらけ。
親もまわりも大反対だったけれど、私は自分の心が向かう先しか見ていなかった。
自分の魂が求めるところに進むことしか考えられなかった。

将来への不安もリスクもどうでもよかった。


「今」の自分は何者でもなくて、何一つ約束されたものはなかったけれど、私は自分の未来を信じていた。
少しも疑っていなかった。

週に1回しか仕事がなかったのにね。


ものすごく楽観的だったし、何かを得るためには何かを手放す必要がある、と思っていた。

そして・・・・3年後には毎日仕事で埋まり、自分で食っていけるようになっていた。



私にあったもの。それは自分を信じる気持ちと、魂の声に従うことだけだった。



そうだったなぁ~と、あらためて思い出す。
あの時の自分の内側から湧き出ていたものを!


昨日の記事に関連して、昔のことをあらためて振り返っていた。
本当に昔の私って怖いもの知らずだったなぁ。

大学在学中に色々な世界を知ったため、やりたいことがあまりに多くなってしまい、既成の職業のカテゴリーにあてはまらなくなってしまった。
そして、無い職業は自分で創ればいいとヒラメイた私はfreelancerという肩書で生きて行こうと、決めた!

推薦してやるから受けないかと放送局から誘われたり、放送制作の会社から「うちに就職しないか」と言っていただいたのに、
私は一人でやっていきたいと断ってしまった。

かつて子供の頃からあんなに憧れていた職業が目の前にあったのに、その時の私はもっと別なものを見ていた。

何の保証もない。リスクだらけ。
親もまわりも大反対だったけれど、私は自分の心が向かう先しか見ていなかった。
自分の魂が求めるところに進むことしか考えられなかった。

将来への不安もリスクもどうでもよかった。


「今」の自分は何者でもなくて、何一つ約束されたものはなかったけれど、私は自分の未来を信じていた。
少しも疑っていなかった。

週に1回しか仕事がなかったのにね。


ものすごく楽観的だったし、何かを得るためには何かを手放す必要がある、と思っていた。

そして・・・・3年後には毎日仕事で埋まり、自分で食っていけるようになっていた。



私にあったもの。それは自分を信じる気持ちと、魂の声に従うことだけだった。



そうだったなぁ~と、あらためて思い出す。
あの時の自分の内側から湧き出ていたものを!

未来を信じる_e0039323_2215861.jpg

by chandra-k | 2014-07-15 22:16
<< させていただく 覚悟を決めるということ。 >>