想いを伝えるということ②

作られた感情は、味わわれ、放出(共有)されることを望んでいるし、
想いは伝えるというかたちをとって、エネルギーは変化する。

人生において無駄なことはひとつもなく、
あらゆることが成長のための糧となり、
すべての出来事が学びの協力者であると知ってからは
多くのことに感謝して、過去の経験がみんな光に変わってきた。
そして私は癒され、どれだけ生きるのが楽になったことか・・・。

でも、その私の中にあるさまざまな想いはエネルギーとして私から出ていたとしても、
それは多次元レベルにおける見えない世界のことであり、
この三次元においては、かたちをとることが必要だったということに気づく。

肉体を持ってここにいる以上、
本来はひとつでしかないけれど、
それぞれの学びを尊重してかたちを持って分かれて存在している以上、
一度それを「伝える」というカタチをとることで、
その想いのエネルギーはダイナミックな変化を起こす。



かくして、夫に想いを伝えようと決断した翌日はPET(画像健診)だった。
PET装置は病院にはなく、専門のクリニックで受診が必要だったため、
外出許可をもらって夫の車でクリニックに行った。
そして検査後一旦自宅に戻って、二人だけになった時に想いを伝えた。


私がどれだけ今まで一人で頑張ってきたか。

そこには夫を責める気持ちは少しもなかった。
「責めたくて言ってるんじゃないの。それだけはわかって。
今これを言わないと、ずっと自分の中に溜め込んだままで、もっと大変な状況になると思う。
だから今までどんな風に想ってきたかを聞いて。」

一人で頑張らなくてもよかったのに、
一人で頑張らなくてはいけないと勝手に思って、そうしてしまっていたこと。
そして心の底では、「私ばっかり」って思って責めてしまっていたこと。

本当は子供も欲しかったし、女性性も味わいたいと思っていたのに
それが叶わない状況で、辛くて悲しかったはずなのに、それを認めず
ずっと「私は大丈夫!」って頑張ってきたこと。

どれだけ大好きだったか。
そしてこれからは信頼して頼りにして一緒に生きていきたいこと。


何をどう話したかよく覚えていないけど、
とにかく泣きながら話し、そして、二人で泣いた。

私は思いっきり泣いて、その後シャワーを浴びた。
シャワーから戻ると夫が泣いていた。



これから二人で生きていくために必要なこと、だった。

想いには方向があって、相手がある以上、それをかたちにして伝えることで、
相手に届いたことで、そのエネルギーは変化する。
それがどんなかたちであれ、相手が思ったとおり受け取ってくれなかったとしても、
伝えるという行為がいかに重要であるか。


夫は「一緒に頑張っていこう」と言ってくれた。
これからは私一人で勝手に頑張るんじゃなく、
私が一人で勝手に感謝して、満足しているんじゃなく、
二人で共に分かち合っていく。

信頼して、頼りにして、分かち合って、手を携えて生きていくこと。


伝えたということで、私の中で、そして私達の間で
何かがとても大きく変化した。

魂レベルの深い繋がりはもともと感じてはいたけれど、
密度が濃くなったというか。

今までの感謝の想いは、表面的なところと、魂レベルと二極化していた感じだったのが、
中身が埋まったというか、実のある感謝というか・・・。
(うまく言語化出来ないから伝えにくいけど)
感情がともなった深い繋がりと言ったらいいのか。

私の中で、表面化していなかった熱いものが立ち上がってきたのを感じた。
それはいのちの実感みたいなものかもしれない。リアルな。

これを知るために、私はこんな学びを選んだのか。


そして、伝える想いはもうひとつの方向があった。
それは両親に対して。
それも伝えることを決めた。
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by chandra-k | 2013-08-08 19:28 | 病床波動日記 | Comments(0)
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