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バガヴァーン・エナジー

3/31はバガヴァーン・エナジーという特別エナジーワークがあった。
最近の特別エナジーは、その時期にそのエネルギーが必要な人が指名されることが
多かったのだが 今回はレゾナンスセラピスト限定・先着6名ということで
珠ちゃん、あっちゃん、みっちゃん、弘子さん、のりちゃんと私が参加。
いつものように輪になった私達の内側を大津さんが歩き 誘導しながら 
プチ伝授のような状態で頭頂、額、ハートのチャクラからエネルギーを入れてゆく。

3月後半は自分のまとめの時期だったが まさに今日は総まとめなのだと意識し
心と身体と魂が調和がとれて美しい状態を想いながら臨んだ。

エネルギーが具体的に何がどうということは表現出来ないが、
前々回の日記に書いたように もう光と闇の学びは本当に終了で、
罪穢れの学びも終わりなのだという想いで 涙が溢れ続ける。
私は最初からずっと愛され、私の全てが受け入れられていた。

そして「祝祭」という想いが私の中で何度も響く。
そうこれからは「祝祭の日々」を生きるのだ。
私の内側から宇宙が溢れ、それは光となり、言葉となり、音楽となり、
花々となり、祝福のダンスとなり、存在そのものの喜びを祝う。

前々回の日記に「私の中で月と太陽が一体となった」と書いたが、
私は今まで主役になって中心になるのがイヤだった。
アナウンサー・パーソナリティという人前に出る仕事をしているにもかかわらず、
自分が中心になり、自分が前に出ると居心地が悪くてしかたなかった。
チヤホヤされるのはもってのほかで、どんどん小さくなって隠れたくなってしまう。
私にとって司会はあくまで主役の引き立て役であり、
番組は音楽やアーティストが主役で、CMは商品が主役だったから
喜んでマイクを握っていただけだ。
だから「月の役割」というのも私にとっては相応しいと感じていた。
でも私の中で月と太陽が一体となった今、気づいたことがある。
私は今まで「真理という主役の引き立て役」をやろうとしていたのだと。
真理を伝え、解説するナビゲーターみたいに自分を思っていたのかもしれない。
それは「真理を顕わす」と口では言いながら、
どこかで自分と真理を分けていたということになる。

そうではなかった。
真理そのものが私であり 私が主役として真理を生き、顕わすことが
自分が中心となり役割を果たすということなのだ。
今まで私は自分を主役にしないことによって どこかで逃げていたのかもしれない。

この肉体を通して 世界の素晴らしさを顕わし
愛そのものとして祝祭を顕わして生きること。
そしてその歓びをわかちあい、拡大してゆくこと。
それが私のこれからのステージ。

すべての宝・豊かさを所有する者である大いなるわたし。
それがクリシュナ・バガヴァーン。
ただ認めて顕わすだけ。
by chandra-k | 2008-04-01 00:11
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