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私の年末年始

年末年始に何をしていたかというと・・・・
大晦日は買い物をし、前日の大掃除の残りをして、布団を乾燥させる。
掃除機をかけながら「七次元への誘いのお祈り」をしてみると
掃除機の音がしっかり倍音となって一緒に響くのがちょっと面白かった。
我が家は喪中なので お正月の準備もしないし、いつもなら大晦日と
元日に追い立てられるように書いてる年賀状も書かないので、ちょっと余裕。
LED ZEPPELINのBOOTの生々しい演奏に合わせて
掃除によって久々に姿を現したステッパーを踊りながら踏む。
BRON-Y-AUR-STOMPでリズムがずれない様に激しく踏んでいたら
ライブなのでものすごく演奏が長くて 汗だくになってしまった。

TSUTAYAの会員証の更新時期だったので手続きをしに行く。
今年見ようと思っていたのに時間がなくて見られなかった
「DEATH NOTE」を借りてきた。
ストーリーが見たかったというよりは藤原竜也が見たかった。
彼を初めて見たのは寺山修二の「身毒丸」の舞台だったが
それ以来 どういうわけか彼を見ると目が釘づけになる。
何故なのかはわからない。

何も今でなくても、と思いながらもつい約5時間かけてノートPCで
DVDの前編後編を一気に見てしまい、終ったら新年の10分前。
年越しは喜びと幸せに溢れた音楽を穏やかに聞くのがよかったのかもしれないが
私はこの善悪バリバリの映画を見ていた。
藤原竜也扮する月(ライト)が自分の正義によって犯罪者を闇の力で葬り
新しい世界を作ろうとする姿を見ながら
「ああ、本当に善悪はないのだ。あると思って作り出すから存在するのだ。
何でも分けて分離させたところを超えて たった一つの愛の目で見るしかないのだ。」
と再確認していた。
そしてこの映画を私が客観的に離れた視線で見ているように 
あらゆる現象を、「学びのためにわざわざ作り出した幻」として
とても遥かな視線で俯瞰して感じていた。
映画の死神さえ愛すべきものに見える。
この大晦日の映画鑑賞は善悪はないと確認し、
2007年の終わりを告げるセレモニーだったと位置づけよう。


さて新年。元日。
肉体の状態としては風邪に似た症状が出始める。
急に声がかすれ始め、夕方からかなりの状態。
年末年始で一気にシフトアップしようとハリキリすぎたからかな?
肉体が意識についていけなくて ちょっとギャップが出る時によくなる症状。
私の場合特に喉に出やすかったので、去年はそれで散々不安をかきたてられたけど
今年はそれはやめることにしたわけだからと、
肉体細胞にお願いして、周波数を上げてもらおう。
「九次元のわたしを表わす光の身体」を意識し、
多次元である私の全ての細胞さんに高い部分を認めて表わすと指令を出す。

身体全体は元気で、声だけかすれる状態なので
我家ではひたすらジェスチャーゲーム状態。
大きな手振り身振りをしながら踊るように
「コーヒーを入れてくれ!」「オッケー!」とやっていた。
なぜか声が出る夫までジェスチャーしている。(笑)

ひたすら肉体細胞さんの高次元を意識していたがイマイチ状態が変化しない。
胸もチクチク針を刺したみたいに痛い。
mixiを見ていたら大津さんの足跡があったので 事務所にいると確認!
電話してアドバイスをいただく。
「心と身体と魂が調和がとれて美しい状態」って思ってごらんって。
あ、そっか!
私は意識に合わせて無理矢理肉体の周波数を上げようとしていた。
ああ、またしても私は意識と肉体を分けて考えて
自我で「肉体も意識について来い!」ってのをやってたんだなぁ!
あ~あ。さっそく新年から学ぶ。反省。
去年よりは成長してるけど。
そう、全てが調和がとれて美しくないとね。
さあ、立て直そう!
by chandra-k | 2008-01-02 23:43
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