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用語集

人によって同じ言葉を使っても それに対する想いは違っているし
入っている波動も違う。
自分が一番しっくりくる言葉を使ったほうが自分の中にすんなり入っていく。

例えば私の場合「わたしはすでにさとっている」というフレーズよりは
「わたしはもともとさとっている」の方がすんなり入った。
同様に自分で一番わかりやすくて 抵抗や拒絶がない言葉を
自分なりに翻訳してみるといい。

心の奥・・・場所や距離ではなく 周波数の高い心安らかで穏やかな状態

愛を中心に定める・・・これもまた場所ではなく 常に全てを愛の状態でみること
  何事も基準が愛となり 揺らぐことなく一番振動数の高い愛を認め続けている状態

真理(神我)への道・・・離れているどこかに行くとか辿り着くのではなく
  何かを新たに見つけ出すのでもなく
  最初から全てがそこにあり すべてであったことを思い出す過程
  かつまた、それを顕していくこと

天国意識・・・全てがひとつであり すべてを学びと受け止め
  すべてに感謝して 穏やかで幸せな喜びを感じられる意識状態

天国・・・天国意識でいる状態
  これもまた離れているどこかにあるのではなく
  最初からここにあり それを認めることによってその状態を感じることが出来
  その瞬間 世界は天国として姿を現す
  それを感じ続け味わい続けることが つまり天国にいる状態

自己探求・・・自分の本質はどんなものか 真我を知るための過程
  あらゆる自分を体験し、感じ、味わって知ってゆくこと
  そしてそれは自ずから 行動し顕すことに繋がる

五次元・・・天国意識状態の最初の段階 宇宙レベルの入り口
  これからがいよいよ本格的な神我を思い出す過程の始まり


あらゆるものは愛の状態を様々な側面で現しているだけ。

同じことをしても、同じものを受け取っても
それをどう感じとるかで成長の仕方は変化する。(周波数の上がり方が違う)
何か失敗した時に 自分がやったことを判断せずただそのまま受け入れ、
反省して改めるのと 自分がやったことを後悔して 責め、罪悪感を感じるのでは
大きな差がある。
また、何かを受け取った時「純粋に感謝して喜ぶ」のと
「これをもらっちゃって 悪いなぁ。なんとかお返ししなきゃ」では
意識には大きな差がある。
いずれも後者の受け取り方だと 自分の意識の中に汚れを新たに作り出してしまう。


周波数が低い段階においては いくら真理を学んでいたとしても
あらゆる側面の成長が一定ではない。
つまり 学びが進んでいる側面と、進んでいない側面がある。
意識周波数どれだけ高いか、どれだけ愛を中心としているか、
根源とどれだけ繋がっているか、エネルギーの感受能力どれだけあるか、
愛の学び、智の学び、人間として社会に対する適応力、
自分の個性ある役割を果たしているか
直感に従い本質の求める行動をどれだけとれているか・・・・
それはみんな別の側面、基準で見た場合の成長度合いでしかない。
学びが足りないうちは そのどれかが秀でていたりそうでなかったり
かなりでこぼこな状態である。
(設定によって、どれかを学ぶために 他のものを後回しにしていたりする)
しかし、学びが進み周波数が高くなるほど あらゆる側面が融合し
全知全能に近づいてゆく。(全知全能のわたしをあらわせるようになる)

だから成長の過程、学びの途中の者同士
お互い刺激しあい、共に深め合いながら進んでゆくのは楽しい。
ただし、お互いの成長している部分は違うのだから
他の人が感じたり見えたりするものからいちいち影響を受ける必要はない。

私達が肉体を持って生まれた意味は
この肉体を通して どれだけ本来の「わたし」(神我・究極の愛)を
顕すことが出来るか。そしてそれを感じられるか。
それを本質に還し どれだけ本質・宇宙の成長・発展に貢献出来るか。
by chandra-k | 2007-11-22 01:21
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