人気ブログランキング | 話題のタグを見る

波動の法則

今日久しぶりに高校時代の友人とランチをした。
家族(子供や夫)についての悩み等が話題にのぼったのだけれど
今日はそれについて少し・・・。

子供がいない奴が何言ってんだと言われるかもしれないが
前世では親もやったし(私の衝撃の前世体験はそのうち公開予定)、
人間も、子供もやってますからぁ(笑)

まず、今の私には悩みが無い。と断言できる。
正確には、他の人から見たら悩みと思われる状況も
私には悩みに感じない。
幸せは自分が決めるのと同様、悩みは自分が決めてるもの。

とか言う私だけど、小学生・中学生の頃は
外側に見せている自分と、内側の自分とのギャップに苦しみ、
自己否定の極みで 生きるのがつらかったぁ。
でも、この世の波動の法則が解ったら生きるのが楽になっちゃった。

で、今日は友人のためにその法則の一部を簡単に大まかに書こう。

まず、私達はなぜ肉体を持って生まれてくるのか・・・。
それは学んで成長するため。学んだことは魂に記憶される。
そして次に肉体を持って生まれる前に、次の人生で何を学ぶか自分で予定をたてる。
どんな環境で、どんな親の元に生まれ、どんなテーマを持って何を学ぶか・・・。
生まれる前に詳細に計画を立てる人もいれば、おおざっぱにしか決めない人もいる。
そして生まれる時は 魂の記憶を封印し、通常はそれにアクセス出来ない。
(前世の記憶が受け入れられる状態まで意識が上がると 自分でアクセスも可能になる。
前世を知りたがる人は多いけど、沢山の前世があるからあまり意味がないと思う)
だから 自分の人生の重要な場面に登場する人々は、
生まれる前に約束をしてきた人であり、自分の学びのサポートをしてくれる人で
たとえ嫌な奴でも 自分の成長のために嫌な役割をはたしてくれている訳で、
それが解ると、その嫌な奴にも「私のためにありがとうねー」と感謝出来るようになる。

波動には法則がある。その一つが「波動は共鳴する。」(同じ周波数が共鳴する)
喜びは喜びを引き寄せ、憎しみは憎しみを、悲しみは悲しみを引き寄せる。
傍で悩んでいる人がいたら、その悩みに共鳴して心配するより、
その学びを暖かく見守りながら「大丈夫」という安心の波動を送ってあげればいい。
波動(意識)はエネルギーだから 必ず届く。

心配、不安や不満はマイナスエネルギーだから相手に送らないほうがいい。
どうしても「GIVE&TAKE」の考え方が習慣になっている多くの人は(以前の私もそう)
「これだけ私がやってあげてるのに なぜあなたはしてくれないの」
と不満のエネルギーを発生させ、それを相手にぶつけてしまうか
自分の中に溜め込んで 自分の細胞を歪ませ病気を自分で作ってしまう。
誰かのために何かする時は 「自分が喜びをもってしたいからする。」それだけで十分。
何か見返りを期待するから不満が起きる。

行動する時は常に自分が心から喜びを感じる方を選択すればいい。
そしてその喜びのエネルギーをまわりに放射すればいい!
その喜びに罪悪感を感じる必要はない。(罪悪感もマイナス波動)
自分が本当に嬉しいことなら そのためにお金を使う事に罪悪感を感じる必要は無い。
(お金もエネルギーだから循環させたほうがいいし、必要なものはちゃんと入って来る。
何かを失っても 新しい何かと巡り会えると思えばいい。)

波動の法則はまだある。「原因と結果」の法則
原因を今作れば 未来という今、その結果が現れる。
思ったとおり、プログラムのとおりにその結果は現れる。
よい事が起こると思っていればよい事が、
自分にはろくなことがないと思っていれば そのとおり思ったとおりになる。
たいていの人は よい事を思っても「本当かな」と疑ってキャンセルしてしまうから
なかなか現実化しない。
多くの人は 一日の大部分を否定的思考・懐疑的思考で過ごしている
これはつまり 常に否定的な原因をプログラミングし続けているって事。
なお、「~したい」とはプログラミングしないこと。
だって「~したい」ってのは 心の中で「多分無理だろう」という気持ちがあるって事で
叶ってる状態じゃない。そして常に「したい」状態が実現してしまう。
だから 叶ってる状態をプログラミングすればいい。

だから 今、この瞬間に意識を変えればいい。
意識を変えるのにお金もかからない。
そして決断してすぐ行動を始めると 現実化は加速する。
思ったとおりのよい事がどんどん起き始める。
本当は とってもシンプルで簡単な法則でこの世は出来ている。

・・・・簡単にはこんな感じかな。
生きるのが楽になるよー。
これみんな大津さんに教えてもらい、実体験した事。
実際体験すると「ほんとうだぁ!」って実感するよ。
by chandra-k | 2005-08-11 23:38 | 波動の法則
<< 開いた・・・(長沼) 言葉の波動 >>