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スピーカーが消える

パソコントラブルのサポートに来てもらった武山さんと久々にオーディオの周波数を変えて遊ぶ。武山さんは昨年まで同じマンションに住んでいたので よくオーディオ(音)と波動の話をして盛り上がり 今まで色々な実験をして遊んだ。

以前も日記に書いたが ヒーラーが治療目的で作ったCDをかけると そのトラック(治療箇所に対応した音・周波数)のによって音が変化するので そのCDを使ってオーディオの音を変えてみたり、レンタルで周波数が下がっってしまっているCDにエネルギーを入れて 本来の状態に戻して 驚くほど音が変化するのを確認したり、オーディオにエネルギーを送り最大のポテンシャルを出してみたり・・・・そんな事を今まで何度もやって遊んでいた。

音の変化の仕方も 何をどう変えるかという意識の使い方でかなり違う。
まずCDの波動を変えただけで 音は物凄く変わる。
楽器の音はひとつひとつがくっきりしながらも ちゃんと調和して聞こえるし コーラスだったら、一人一人の声が際立ちながらも融合している・・・といった感じ。
次にCDプレイヤー、アンプ、シールド、スピーカーの波動を変えると 音はさらにもっと変化する。
それまではいかにも 「オーディオという音源が音楽を再生していた感じ」から、演奏・楽器の音などが生々しく聞こえてくる。
続いて部屋の中の空気と、部屋の中にある全てのものの波動を変えると 部屋全体が振動して鳴っている感じになり 部屋の空気がとても細やかに精妙に変化して 音は部屋全体で響いて拡がった感じに聞こえる。
音がどんどん変化し 体感する感覚が変わっていくのを味わうのはとても楽しい。
それから 「ギターの音をもう少し前面に」とか「低音を強調した音に」等と意図したように変化するのも面白い。

ところでCDはアナログと違って 人間の耳では聞こえない周波数帯がかなりカットされている。(音も多次元だから たとえ肉体の耳で聞こえなくても 私たちは感じているんだけどね)
DVDオーディオやSACDといわれる方式は CDと比べて収録出来るデータ量が格段に大きいので それで音を再生すると 「CDとは全く別のメディア」と言い切れる程 音の幅、深さ、表現力などリアリティがCDとは全然違う。
DVDオーディオやSACD対応のプレイヤーを購入し、同じアーティストの同じアルバムでCDとDVDオーディオやSACDで聞き比べをして その音の違いにびっくりしていたのだけど、今度はさらに 人間の耳では聞こえない周波数まで再現する、幅広い周波数再生可のDVDオーディオやSACD対応のスピーカーを購入したら 音がまた驚くほど素晴らしくなった。
で、そのスピーカーを購入後初めて武山さんが我が家に来たので DVDオーディオでROXY MUSICのAVALONを聞きながら その音にうっとり。。。。

そこで、このスピーカーには購入してからエネルギーを入れていないことに気づき 武山さんがエネルギーを入れ最大のポテンシャルを引き出すってのをやる。
誰にも得意不得意(個性)があるが、武山さんの場合オーディオに詳しいだけあってオーディオの周波数を変えるのが得意。(実際ものすごい数をやっているので 独自のコツがあるんだろう。私も出来るけど 武山さんほどの変化は出ない)
スピーカーのもつポテンシャルの99%を引き出し 同じ音源を再生する。
音は艶やかで深みと拡がりが出たのに加え スピーカーが消える!
つまり それまでは「そこにスピーカーがあって、そこから音がしていたという認識」から スピーカーの輪郭が消えた感じの音になり 音楽は部屋全体から聞こえてくる感じになった。
部屋全部が振動し 部屋全部が音楽になった感覚。。。。。

音はまさに波動の世界をわかりやすく現してくれる。
あまりにわかりやすいから「気のせい」でかたずけられない。
光も音も意識もみんな同じもの。ああ、なんて面白い!
by chandra-k | 2006-06-08 00:51 | 波動体験
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