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カラオケによる波動考察


果たして歌は本人と合ってないとどんな波動になるのか?

なぁーんてことを考えた今日。


今日もご訪問ありがとうございます。
声と言葉であなたの本質を引き出す、ロックなハートの
真理のフェイスキーパー及川徳子です。


ゆきちゃん、ぷりちゃんに誘われて、
めったに自分からはカラオケにいかないだろう珠ちゃんと一緒に(笑)
行ってきました、カラオケ!


私もめったなことでもない限り自分からカラオケにいきません。


そのめったなことは、先日驚くほど反響があった日記に書いた
ムカつき解消のために一人カラオケに行き、大音量でZEPかけて、
ナマの大声で「ムカつく~」と叫んだ、あれです。

詳しくはこちら。「ムカつくのを楽しむ」
http://ameblo.jp/golden-universe/entry-12048080759.html



めったに積極的には行かないけれど、誘われていく気になったのは
いつもと違うことして遊びたくなったから。


私にとってカラオケは・・・そうだなぁ、声のエクササイズかな。


そして声のエクササイズのためにはけっこう大きく発声するのが気持ちいい。
そのためには日本語の方が楽。
声を伸ばせるから。


ロックはもちろん好きなんだけど、ロックを歌うなら絶対的にバンドの方が楽しくて、
昔バンドやってその楽しさを知ってしまったゆえに、
カラオケでロックを歌ってもなんとなく消化不良になるのです。

そういう点ではエクササイズには演歌とか昭和歌謡の方が気持ちいい。


ってなわけで、いきなり一曲目に演歌を歌ったら、
その意外性に(?)みんな大爆笑。


ところで、我が家で有線を入れたんで、先日たまたま聞いた
「絶対絶命」がエクササイズ的に面白かったので歌ってみたら(今日初めて歌った)
珠ちゃんが「キビシイ~」と言い始めた。(笑)


聞けば、「日本語で歌う日本的情緒は昔からキビシイ。
でもそれが好きで歌っている人は大丈夫。
下手くそでも楽しそうに歌ってる年配者もOK。まあ、演歌もそれはそれでいい。
でもその歌が別に好きでないのに、その情緒があると、二つの波動が不調和なので聞いていてキビシイ」とのこと。


へーぇ。面白いなあ。


「絶対絶命」の場合、私は歌詞に全く共鳴しないし、感情も入らない。
でも、発声のエクササイズ的な観点で、(キーが合うので)発声すると気持ちいい。


そんで、私がロックを歌うならいいと言うのでMR.BIGを歌ったのだけど
それなら大丈夫なんだって。ふーん。

でも、歌ってる時そこに私の感情と世界観はあまりリンクしていない。


でも私としてはロックはあたりまえすぎて、別に歌わなくていいかもって感じもある。



そこで色々考えてみた・・・・・


本来歌は表現であり、アートでもある。
そういう観点で、本気で好きな曲と一体化して歌えば最高のアートとなる。

では、何の感情も入れないエクササイズとしての歌はどうなのだろう。
どっちかっていうとスポーツ的な感じ。それは不調和なのか?


さらに珠ちゃんの発言を聞いたら、急に変な興味が湧いてきた~。


それは何かと言うと、

実は私は子供の頃からなぜか「イヨマンテの夜」が好きなんだけど、
その世界観を思い切りイメージしながら歌ったら珠ちゃんは何を感じるのだろう?

それと、やはり中学の頃好きだった「サルビアの花」
その哀しみを、その世界にどっぷり入り込んで歌ったとしたら珠ちゃんは何を感じるのだろう?


などと、カラオケにおける「歌」の持つ世界観と、歌う人と気持ちとエネルギーの関係を
珠ちゃんの感覚を通して色々確認実験したくなってしまったの!


私の分析好きが刺激されてしまったのでした。
ま、単なる興味ですけどね。



まあ、それはそれとして、
実際には歌ってるより喋ってる方が長くて、すべてがとっても楽しい時間でした!


photo by Monden
カラオケによる波動考察  _e0039323_0464974.jpg

by chandra-k | 2015-09-03 00:47
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