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はじめてのイヤーコーニング

初めて「イヤーコーニング」受けてみました~!



「イヤーコーニング」とは
古代エジプト、中国、インド、チベットなど世界中の文明で3000年 以上前から使われている療法で、
古代では特別な地位の人だけが受けられるものであり、シャーマンの間では 重要な儀式のときにも使われていたとか。



長い筒状のコーンを耳管の入り口に差し込んだ状態で火をともすと
コーンから煙がスパイラル状に耳管へと入っていき、
老廃物や毒素を吸い取って浄化するというものだそうです。

滞ったエネルギーも吸い出し、様々な効果があるとか。




今日もご訪問ありがとうございます。
声と言葉であなたの本質を引き出す、ロックなハートの
真理のフェイスキーパー及川徳子です。





実は私、「イヤーコーニング」って全く知らなくて、何?って感じでしたが
鈴木恵理さんが、「イヤーコーニング」を学ぶことにして、
その第一人者で素敵な施術者の近藤真澄さんを仙台にお招きすると興奮状態で語り(笑)、
真澄さんを絶賛していたので、受けてみることにしました。




それに私は声の仕事をしているし、ハウスダストのアレルギー性鼻炎と後鼻漏があり、
気温差にも敏感で、喉鼻がものすごーくデリケートなので、施術がいいかも~!というのも理由でした。

鼻、喉、耳はつながっていて、全部喉のチャクラ関連ですからね。




そしていよいよ施術。1本目。右耳。


火が着けられたコーンからチリチリとか様々な音がしますが、
やがて風が吹いてる~って感じ。

そうしたら急に右のお腹がチクチク。
どこかわからないけれど、引っ張られて作用している感じ。
やがてそれはおさまりました。




その後2本目は左耳。右とはなんとなく音が違う。



さらに3本目右耳。
その時かな、急に細胞の拡大図みたいなイメージが出てきて、
その中でミドリムシみたいな透明なのが活発に動いている。
「あ!ミトコンドリアだ!」って思ったら
どうもスイッチ入ったみたいで、急に身体が内側から熱を放って熱い~!
内側から燃えてる。


そして最後にキュルルル~ッと何かが吸い出されるような音がして
右耳終了。




そして最後4本目は左耳。
もちろん身体が熱いのは続いていて、
よく私が体験している細胞の内側で汚れが燃えて浄化されている感覚。
深く遠赤外線が通ってるような熱さ。


こっちは特に何もイメージ浮かばず終わるのかなって思ったら、
終了と同時に光が太陽っていうか花火みたいな感じにあちこちで輝いて終了しました。




今回はおへそはしなかったのですが、おへそも面白そう~。




真澄さんはその間ただひたすら燃えるコーンを持ち、
ただ無になって施していらっしゃる。

もちろんその姿は見えないのですが、静かな聖なる時間って感じなのかな~。





実はちょうどいいことに(笑)3日ほど喉と鼻の調子が悪かったのですが
施術後は軽くなり、鼻が通っていました。

ありがとうございました。




施術後ピカピカになったと恵理さんが写真を撮ってくれたので
せっかくなので載せておくかな。(笑)

はじめてのイヤーコーニング_e0039323_12341660.jpg


ちなみにこちらがコーンで、これに火を灯し、施術後は燃えてかなり短くなります。

はじめてのイヤーコーニング_e0039323_1234588.jpg

by chandra-k | 2015-07-18 12:35
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