番組の休止。そしていよいよ復帰します。

ブログのアクセス解析を見たら、私の緊急入院により番組が突然休止になったためか、
ここ最近だけでも「及川徳子」とか「及川とくこ ロックンロール黄金時代」で
何百件の検索があった。
Datefmにも問い合わせがかなり入っていたと伺った。

6月や7月のあたまのアクセス解析はどうだったのか見ていないからわからないけど。
珠ちゃんのブログにも私の名前の検索ワードによるアクセスが多かったそう。

私の知らないところで、私のことを検索したり、気にしてくれた人が多いことに驚き、
本当にありがたいと思った。


6/16(日)の夜中に緊急入院したため、翌日Datefmさんにお詫びとご相談の電話を入れた。
そして、私の番組は他の人がやったら全く違うものになってしまって成立しないので、
番組を休止して特番でつないでくださることになった。

その番組というのがJFN特別企画の「roots」で、毎回音楽を深く掘り下げる特番だった。


私は病室で聞いていた。
消灯は21:00で一旦眠っても、見事に5分前に目が覚める。
24:00の時報と共に
「及川徳子の体調不良によりロックンロール黄金時代はお休みし、
特別番組rootsをお届けします。」とアナウンスが入り、番組がスタートした。


その一回目は「ローリングストーンズ!」
メンバー本人のインタビューと共に、私も知らなかったようなエピソードも披露され、
深くバンドを掘り下げてゆく。

私の番組の代わりにストーンズなんて光栄過ぎて泣けた!

だって、かつてストーンズが来日することはないだろうと思って、
私はストーンズ見たさにNYまで行ってライブを見たのだから!
(そのすぐ後ストーンズの来日が決ったけど)

Datefmさんは「徳子さんが元気になるように一回目はストーンズにしました!」と
言って下さった。
本当にありがたくて、嬉しくて、ベッドで放送を聴きながら泣いていた。



次の週も見事に番組の5分前に目覚めた。
2週目は「NYロック列伝~伝説のロックジャーナリストが語る知られざるストーリー」
純粋にロックが好きで、よい音楽を紹介したいというPUREな気持ちだけで活動し、
ライターから、プロモーターになり、さらにはレーベルオーナーになった
スティーヴ・ワイツマンの物語。
ただ素晴らしいものを沢山の人に紹介したいという彼の想いに本当に共鳴する。
私も想いも一緒だった。



そしてその次は術後4日目。「カーペンターズとアメリカ」
リチャードはラジオが大好きだったという。
私はその番組を聞きながらの自分の原点を思い出していた。
中学1年の時、初めて深夜放送を聴き、パーソナリティの言葉が
とてもパーソナルに直接ハートに届くことに感激し、
私はこの仕事をするんだと心に決めた時のことがよみがえる。



私には大切に作ってきた番組があり、その代わりにこんなに素晴らしい番組で
つないでいただいている。
私はこのかけがえのないものを持っていることにあらためて気づき
その豊かさにずっと泣いていた。


そうやって一ヶ月半番組をつないでいただき、7/20退院。
体力はまだ戻っていないけれど、番組制作は出来るので
8/4から番組に復帰させていただくことになった。
番組は生放送ではないので、先日ゆっくり収録した。


入院前の放送はベテランの新作集vol.1で、その続きをやるつもりだったのに
入院で休止したので、今回はその続きにした。




リスナーのみなさま、長い間お休みして本当にごめんなさい。
大変お待たせしました。
一ヶ月半ぶりの続編で申し訳ありませんが、
8/4(日)24:00~ Datefm「 ロックンロール黄金時代」復活します。
(ベテランの新作集vol.2)

こうして戻って来る事が出来て本当に嬉しいです。

そして、関係者の皆様、ご迷惑をおかけし本当にすみませんでした。
そして心から感謝しております。
ありがとうございます。




ついでに、もうひとつ。
突然東京のNHKから連絡があって、20年以上前に私が一部朗読したテレビ番組が
再放送されます。
原爆関連の番組のアンコール放送。
「原爆とは知らず 女優・園井恵子の戦争」(91年放送したもの)
8月3日(土)24:25~のEテレ 2本連続放送のうちの一本
20年以上前の朗読なんで、どんなに下手くそなのか予想もつかないけど。
読んでるのはほんのちょっとだけのはずです。

興味あるかたはこちらもご覧下さいね。
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by chandra-k | 2013-08-02 21:42 | 病床波動日記 | Comments(0)
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