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あたらしいいのちの喜びのかたち

今回のエナジーは行く必要がある気がしていた。
最初から最後まで明らかに三次元の私を感じながらのエナジー。
水の女神と一体化しても、キリスト意識でも、銀河意識でも、クリシュナ意識でも
個体としての私をはっきり感じ続けていた。

そして様々な私を感じながらあらためて思ったのは
それは私には生まれた時から、いや生まれる前からはっきりした理念があったこと。
それはすべてのものと完全にひとつであることを感じ、それを顕わし、
地球が、宇宙がひとつの家族として喜びの営みを続けること。
それをずっと望んでいたのだと。

小さきものへも、すさんだものへも温かな慈しみの想いを浸透させ
内側からすべてを満たしてゆくような、そんな愛の顕れ。
「おおいなるわたし」を思い出すためのいのちの潤い。
あらゆるものに浸透するいのちの粒子。

地球的な愛の温かさを感じることを許していなかった私は
自分の中にそれを認めることで それが少しづつ顕れる過程を体験していたけれど
それすらこだわる必要はなく、
今回はその学びの設定だったのだと受け入れ、
それ以上に無限に遍在する宇宙的な母であり父であるわたしであってもいいのだと思えた。

既成のイメージや現象にとらわれることなく
その理念に基づいたあたらしいいのちの喜びのかたちを創っていこう。
宇宙真我に従って。

わたしはいのち。浸透するいのち。
わたしは媒体。あらゆるものを結ぶ。
あらゆるものであり あらゆるものになる。
観自在に。無碍自在に。
by chandra-k | 2009-07-24 01:08
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